・大胆な発想ができるようになりたい
・未来の世界の当たり前を作りたい
・新しいビジョンを描いてみたい
そんな想いをお持ちの皆様に向け未来起点のアイデア発想法をワークショップ形式で学ぶ機会をお届けさせていただきます。本来は二日間に亘って行うプログラムではあるものの、その全体像を圧縮しエッセンスを共有いたします。
現在の延長線上のアイデアを考案するのではなく、科学的に起こり得るかもしれない新しい未来の物語を描き出し、そこから逆算することで画期的なアイデアを生み出す思考法です。ステレオタイプな思考を外すことができるため、日々の改善活動からは中々に生まれ辛い画期的な製品やサービス、プロジェクトを生み出すことができます。
①未来の想像
起こり得るかもしれない未来を描きます。
②物語の構築
未来を生きる人の物語を紡ぎます。
③理想の逆算
現在から未来への工程を設計します。
④起点の創造
未来に至る始まりの一手を作ります。
⑤対話と学習
未来を語り世界から学びを得ます。
※上記プロセスは一例です。
・アイデアを考える方法論を増やしたい
・目の前に終始せず発想を飛躍させたい
・想像力を駆使して新しい未来を描きたい
そんな想いをお持ちの際は、アインシュタインの言葉「想像力は知識より重要だ。知識には限界があるが、想像力には世界を超える力がある」を体現する本会を是非ご活用いただければ幸いです。
<前半:未来起点アイデアの作り方>
Zoomを用いてオンライン上でワークショップを行います。
カメラとマイクをオンにしてご参加ください。
<後半:StartupWeekend軽井沢@ISAK座談会>
Zoomを用いてISAKメンバーと座談会を行います。
今回の取り組みからISAKまで気になることを自由にご質問ください。
特定非営利活動法人StartupWeekend 理事
一般社団法人ベンチャー投資育成研究会 理事
一般社団法人ベンチャー型事業承継 エヴァンジェリスト
新規事業開発の専門家。起業家向けコワーキングスペースやインキュベーション施設の運営から培った知見を基に、スタートアップを志す方々や変革を目指す企業さまに対してアイデアをカタチにする伴走や研修を提供。また、家業アトツギの皆さまに対してベンチャー型事業承継支援を展開。活動は多岐に亘り、アントレプレナーが集うFounder's Circleにてコミュニティマネージャーを兼任。
川田源太郎
UWC ISAK JAPAN在学の高校生。東京都町田市で生まれ育ち、公立中学校在学時、日本の画一的な教育に疑問を抱き生徒会長となった。「教育から日本を変える」という夢に向い、任期である1年間、地元の政治家と共にブラック校則廃止運動を実施。東京全体にも活動範囲を広げ都議会議員と東京全土のブラック校則廃止を働きかけた。2021年4月に全廃された都立高校ブラック校則廃止運動の先駆者。
三浦 百音
UWC ISAK Japan在学の高校生。在学中の高校の先輩に誘われたことがきっかけでStartup Weekend周南に参加。参加した時の情熱を忘れられず、Startup Weekend軽井沢運営チームに合流。幼い頃に受けたアメリカでの教育と日本の教育の違いに疑問を持ち、教育に関心を持つようになる。人生で大切にしていることは、常に人とは違うことをやること。
中西 大一郎
ISAK在校生高校3年生。東京で生まれ、東京コミュニティスクール (小学校)、中高一貫の学校に通う 。「英語で学ぶ環境への憧れが」子供の頃からあり、多様性・リーダーシップに惹か れUWC ISAKへ進学。ISAK入学後は、仲間を引っ張るリーダーから、後ろから支えるリーダーへと 方向転換。興味のある分野は、ダンス、ファッション・デザイン・スタートアップと多岐にわたる。
上田 万葉
UWC ISAK Japan在学の高校生。中学生の時に起業イベントに参加したことをきっかけに、起業やソーシャルアントレプレナーシップに興味を持つようになる。Startup Weekend 周南に参加後、Startup Weekendの刺激の風を巻き起こすべく、Startup Weekend 軽井沢の運営に参加。現在の関心は、行動経済学やデータサイエンス。自分の「知らない」を知るをモットーに毎日生きている。
灘田 暖
UWC ISAK Japan在学の高校生。ISAKの学生に「起業をより身近にしたい」という思いが芽生えた時にStartupWeekendに出会う、Startup Weekend 宮崎に3月に参加し、第二回 Startup Weekend ISAKを企画、運営チームを設立。他にもAll Englishの新規事業創出イベントのEntrepreneuer Weekend、学生活動家をインタビューするポッドキャスト (Rediscover Japan) を手がけける Otooneを設立。現在の興味は、「街づくり」。
前 こう乃
UWC ISAK Japan在学の高校生。沖縄出身で、幼小中とインターナショナルスクールで学ぶ。Startup Weekend軽井沢、Startup Weekend石垣島に参加後、自身が感じた達成感を他の参加者にも味わって欲しいと思い、今回運営チームに参加。現在、3歳より始めたピアノで、コンクールでの受賞経験などを生かし、地元の学校や福祉施設などでピアノボランティア講師を務めている。また、学校作りにも興味を寄せており、和歌山県に開校予定の探究型グローカルスクール設立に携わっている。その他にも、ものづくりや商品開発に興味を寄せる。
・SFプロトタイピング、初めてでしたが、とても楽しかったです。未来を想像してそこから解像度を高めることで、顕在ニーズではなく潜在ニーズにアプローチできる有効な手法だと感じました。(30代男性 エンジニア)
・未来の文化や技術を想像するディスカッションが面白かったです。面白い未来が見えると、それをどう実現しようか?という逆算する工程にも真剣みが増しました!(10代女性 起業家)
・どの時代においても人間のニーズは変わらないというのを前提に未来・現在における解決策となる商品を考えられ、通常では考えられないアイディアがたくさん出て面白かったです!(20代女性 マーケター)
・未来の創造力や理想の逆算力など、普段使わない脳の部分を使った感覚があり、新鮮でとても面白かった(10代男性 高専生)
・未来起点のスマートシティプロジェクトに関わっているのですが、なかなか未来起点で話せる先輩方がいなかったので、久々に遊び心を持って議論できて嬉しかったです!(40代女性 PM)
・人はいつの時代も変わらないからこそ、未来の課題解決を思い描くことは今を生きる自分たちのヒントになる。それがストンと腑に落ちた時間になりました(20代女性 デザイナー)
・未来の課題を予測して、逆算して解決する。という思考法は、仕事や生活にも役立てることができそうなので、普段から意識してみたいと思います(20代男性 PR)
・会社からテーマを与えられ新規事業を考えていたんですが、中々に思い付けていなかったので今回のSFプロトタイピングから貴重なヒントをいただきました。夢見ることを大切にして、新規事業を考える新しいフレームワークとして活用させていただきます(30代女性 事業開発)
・的確なファシリテートでサポートいただいたおかげで、未来から段階的に考える中でアイデアが拡散せず、道筋を辿れたように思います。ありがとうございました。(40代女性 教師)
本講座は2023年10月6日~8日にて開催の「StartupWeekend軽井沢」のプレイベントとなります。詳細は下記リンク先をご参考ください。
週末の54時間で新しいプロダクトを作り上げる「起業体験イベント」です。スタートアップをリアルに経験することができ、あなたは「起業家」として生まれ変わる第一歩を、新規事業を生み出すアントレプレナーとして羽ばたく第一歩を踏み出すことになります。たった一度の週末で、大きな経験と貴重な人脈を得るこのチャンス、見逃すなんてもったいない!「No Talk, All Action!」まず一度、プレイベントを体験してみてください。
Startup Weekend Karuizawa(軽井沢)コミュニティです。 Startup Weekend(スタートアップ・ウィークエンド)は、全世界で7,000回以上開催され、世界中で50万人以上が参加しているスタートアップ体験の名前であり、金曜日の夜から日曜日までの54時間で仲間づくりをしながらプロトタイプを作り仮説検証を回し続けます。そして挑戦する人達が集い、支援するコミュニテ...
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